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Web Storageとは?
ユーザーのローカル環境(ブラウザ)にデータを保存するための仕組みのことで、HTML5から登場しました。
sessionStorageとlocalStorageの2種類のストレージがあり、目的に応じて使い分けます。
▼Web Storageの対応ブラウザ
- Internet Explorer:8以降
- Firefox:3.6以降
- Chrome:8以降
- Safari:5以降
- Opera:11以降
sessionStorageとlocalStorageの違い
- sessionStorage…ウィンドウやタブを閉じるまで有効
- localStorage…永続的に有効
Web Storageでできること
データの保存・保存したデータの取得・指定キーの値削除・全クリア
▼例文
//変数storageにlocalStorageを格納 var storage = localStorage; //testというkeyの値を取得する storage.getItem('test'); //testというkeyの値を削除する storage.removeItem('test'); //ストレージに保存されているデータをすべてクリアする storage.clear();
なお、「var storage = localStorage;」の部分を「var storage = sessionStorage;」に変えれば sessionStorageとしてデータが保存されます。
Web Storageを使用する時の注意点
これに関しては、こちらのサイトに詳しい記載がありました。
▼Web Storage (localStorage, sessionStorage) を使用する時の注意点
https://riotz.works/articles/lopburny/2019/09/13/notes-when-using-web-storage/
まとめ
んー、書きながらもさっぱりわからない(;´Д`)
もし間違っている箇所があれば、私のTwitterまでお願いします。